インターンの受け入れ
インターン、職場体験学習の受け入れ
MIEFでは、多文化共生について理解を深めていただくこと等を目的として、インターン、職場体験学習の受け入れをしています。
インターン生、職場体験学習生の感想をご覧ください。
2022年度
■三重大学 辻井 茉優さん(2022年11月1日、8日、15日、22日、29日)
【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】 私がMIEFでのインターンシップを希望した理由は、外国につながる方に関する現状や事業について知り、体験することで自らの将来に活かしたいと考えるからです。春からは三重県の小学校で勤務します。三重県には外国につながる児童が多いということを、地域の小学校に赴いた際にも強く感じています。大学での勉強や、地域日本語教室での経験とは違う学びが出来ると考えています。教師として、子どもたちにどう関わるか、保護者の方とどう接するかなど、このインターンシップでの経験を活かしていきたいです。
【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】 5日間のインターンシップ期間で、職員のみなさんの業務のサポートや企画提案などの業務を体験させていただきました。その体験を通して、国際交流についてだけでなく災害や医療についてのことなど、MIEFでの業務内容が多岐にわたることを強く感じました。それぞれの催し物の事前・事後にどのようなことをされているのかを知ることができました。 はじめてのインターンシップでしたが、事業所では職員の方々に声をかけていただくことも多く、それが心の支えとなり充実した時間を過ごすことができました。
【担当した業務で、難しかったものはありますか。なぜ難しいと思いましたか。】 企画を提案し、職員のみなさんに対してプレゼンをしました。初めての経験で難しさを感じましたが、同時にやりがいも感じました。私は大学で教育学部に在籍しているため、外国につながる子どもたちに着目しました。充実した日本語指導などの支援をしたい、教育学部生の日本語教育への関心を高めたいという思いとねらいを持って構想を練っていました。企画を実現させるためには何が必要かを現状から分析することや、アイデアを相手に理解できるように伝えることは、客観的に物事を捉える必要があるため、難しく感じる部分がありましたが、私にとってとても貴重な経験となりました。
【インターンを通じて、最も興味を持ったのはどのような業務ですか。】 みえ外国人相談サポートセンターMieCoや新型コロナのワクチン接種などの電話相談体制に特に興味を持ちました。インターンシップではその業務に携わることはありませんでしたが、外国につながる方からの相談を職員の方が多言語で対応されており、事業所内で複数の言語が使われている状況がとても新鮮でした。相談者の方も、生活する上での困りごとを自分の使い慣れた言語で相談できることは大変安心感があると思います。必要な人に必要な情報が届くように、MIEFには充実した相談体制があることを私も発信していきたいと感じました。
【インターンの経験を今後どのように活かす予定ですか。】 私は日本語以外に、話ができるほど得意な言語はありません。そのため、私自身が直接的に、外国につながる方に何かのサポートをしたり相談を受けたりすることは難しいかもしれません。しかし、このインターンシップを通してMIEFではさまざまな取り組みをしていると知ることができました。支援を必要とする方に相談場所などの情報を提供したり、私自身が困ったときに相談したりすることはできるのではないかと考えています。5日間の経験を強みとして、三重県で暮らす外国につながる方も、そうでない方も過ごしやすくなるように、自分ができることを見つけて実行していきたいです。 |
■関西外国語大学 山下 紗代さん(2022年8月25日~31日)
【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】 アルバイト先に外国の方がよく来られますが、上手くコミュニケーションが取れずお互いが嫌な思いをしてしまうという経験をすることがあります。そんな時に、学校のインターン先の1つに貴団体を見つけ、国際交流活動とは具体的にどのような活動をされているのか、どのように困っている外国の方の力になっているのかを学びたいと思いインターンシップに参加させていただきました。
【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】 研修に参加させていただき、外国の方の相談に乗るなかで出てくる問題と、その解決策をみんなで共有して相談事業の充実を図っていることが分かりました。 日本語教室の見学では、ボランティアの方が学習者に楽しんで日本語を勉強してもらうために様々な工夫をされていることが分かりました。 四日市日本語学習成果発表会では準備から片付けまでを行い、多くの方の協力があって終えることができたということを実感しました。また、外国の方が勉強してきた日本語を発表できる機会があるということは、彼らが日本語の学習を頑張れる1つの理由にもなり、彼らと関りがない人にも知ってもらえる良い機会になると思いました。 プレゼンテーションには意見もいただき、多文化共生とは外国の方に日本のことを分かってもらうだけでなく、寄り添うことも大事である。ということを学ばせてもらえて本当に良かったと思いました。
【インターンの経験を今後どのように活かす予定ですか。】 研修では、問題が起きた際に解決策を何個も用意することが大切だと学んだので、私も解決できる選択肢をいくつか考え、ベストな方法を選択できるよう心がけたいと思いました。 また、プレゼンテーションでは、自分で考える力や伝える力、改善する力を学ばせていただきました。今後の学生生活でのプレゼンや、就職してからの企画などにも役立てていきたいと思いました。 |
■関西外国語大学 坂口 陽菜さん(2022年8月12日~18日)
【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】 地元である三重県で海外の方と関わる仕事をしているということに興味を持ったことと、大学が外国語大学なこともあり、海外の方と関わる仕事の体験をしてみたいと思ったからです。 また、私の実家の近くにもたくさん住まれている方を見かけ、幼いころから「買い物をするとき、電車に乗るとき、病院に行くとき、生活で困ったことはないのだろうか」と考えていました。 三重県国際交流財団は私の疑問を解消している団体であって、インターンシップに参加することで、具体的にどのような業務を行っているか知ることができると考え、インターンシップに参加させていただきたいと思いました。 【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】 五日間の間で、新しい企画をする業務の体験、オンラインでの研修やフォーラムにも参加させていただきました。私が興味をもっとことに基づいた計画の作成をしていただいたこと、どのような業務がしたいか聞いてくださったことで、対面でのインターンではなかったのですが、とても充実した五日間をすごさせていただきました。常に仕事の進捗状況を気にかけてくださったことで安心して進めることができました。 また、研修やフォーラムでは、実際に外国につながる子どもたちや家族について考えられている方々の意見をたくさん聞くことができて、とても貴重な体験をさせていただいたと感じました。 【インターンの経験を今後どのように活かす予定ですか。】 このインターンは、地元である三重県の状況を知る機会になりました。これからも住み続けたいと思っている三重県を知ることは、自分にどのような取組みができるのかを考えるきっかけにもなりました。自分で事業の企画をしてプレゼンテーションするという体験で、「どのようなことに気をつける必要があるか」や、「どうしたら自分の考えをわかりやすく伝えられるか」を、身につけることができたように感じます。 また、外国の方に関する事業を企画したことで、多文化の理解を深めることが多文化共生社会を実現させるために重要だと考えました。 今後は、自分自身が視野を広げ、様々な文化を自分から知りに行きたいと考えています。 |
2021年度
■関西外国語大学短期大学部 柴山 鈴音さん(2022年3月2日~5日、7日)
【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】 外国の方をサポートするようなお仕事に興味があったからです。海外に住むことは文化の違いなどでたくさん大変なことがあるうえに、今はコロナ禍でよりいろんなことが困難な状況になっていると思います。そのような方を助ける場所が地元にあるということで、MIEFでインターンをしようと決めました。 【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】 翻訳、事業提案書、チラシ作成、打ち合わせ、上映会などたくさんの業務を体験させていただきました。温かい対応をしていただき、オンラインでしたが不安もなく業務をすることが出来ました。最終日にはパワーポイントを使って事業提案をさせていただきました。職員さんにアドバイスをいただいて貴重な体験ができたなと思いました。とても心に残る5日間でした。 【インターンの経験を今後どのように活かす予定ですか。】 在住外国人とのかかわり方を学ぶことが出来ました。この経験を生かしてもっと自分のコミュニティを増やしていろんな方と交流していこうと思いました。新しいそこで得られる知識を大事にしたいです。多文化社会についてもっと考えて、みんなが生きやすい社会を作っていきたいと思いました。 |
■三重大学国際交流センター留学生 シャブリナ ヌルサフィヤ ファリッド さん
(2022年3月2日、5日、7日)
【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】 日本で外国人の生活を支えている財団について知りたいと思って、インターンしようと思いました。特に、海外に住んでいる外国人はもっと暮らしやすくするためにどのようなことが必要かもっと知りたいと思います。外国人として、自分も日本に住んでいる間に悩みや困ったことがあるので、他の外国人を助けたいと思います。 また、将来は日本で働きたいので、インターンを通じて、日本での仕事を体験したいと思います。 【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】 MIEFでは、外国人のために色々な業務をしていることが外国人としてはとても感謝しています。 外国人を助けるためにさまざまな側面を学び、自分も支援したいという気持ちになったため、今回のインターンシップはとても勉強になりました。貴重な機会を体験させていただきありがとうございました。 【インターンの経験を今後どのように活かす予定ですか。】 この経験を自国の同様の組織の参考にして、海外に住む外国人を支援したいと思います。それに、インターンで学んだ日本語の言葉や表現は、将来の仕事にもきっと有益だと思います。 |
■三重大学国際交流センター特別聴講生 リュウ カシケツさん(2021年12月15日、16日)
【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】 日本に住みたいですから、外国人として、日本ではどんな仕事が引き受けられるか、と思って、インターンをしようと思います。また、日本に住もうと思う外国人の就活や生活について聞きたいです。 このインターンで、仕事や進路についてのことを聞きたいです。 【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】 日本の職場と生活について更に理解を深めました。前より具体的で実際的な面から、日本の社会について知りました。 これから、翻訳の経験をして自分のスキルを高めます。今回のような広報や説明文書の翻訳の仕事やアルバイトを探していきたいです。 |
■関西外国語大学 下水流 未姫(しもずる みき)さん
(2021年8月20日、22日、23日、26日、28日)
【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】 私は将来、外国人と日本人をサポートするような仕事に携わりたいと考えています。コロナウイルスにより、国際交流や海外ボランティアなどが難しくなっている中、地元である三重県内で、国際交流活動や多文化共生推進に関する業務を学ぶことができるMIEFは私にとって魅力的でした。 また、初めてのインターンシップであるため、これを通して国際関係の業種についての理解を深め、必要なスキルがどのようなものであるかを知り、これからの企業研究や自己分析に役立ていきたいと考えております。 【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】 短い期間ではありますが、翻訳、企画提案など様々な業務をさせていただきました。多文化共生とは具体的にはどのようなものであるのかというのを考えることができた5日間でした。例えば、外国人のために日本語の文章にふりがなを振るというだけではなく、やさしい日本語にすることで読みやすくそして理解しやすくなります。こういった「どのようにすれば日本人と外国人にとってより住みやすい街になるのか」を常に意識しながら仕事をすることが大切であると学びました。 また、セミナーやシンポジウムの業務を通じて、県内の課題とそれにたいする解決策や取り組みについて知る、良い機会になりました。 【担当した業務で難しかったものはありますか。】 やさしい日本語と翻訳の業務が難しかったです。やさしい日本語とは、外国人にも理解しやすい日本語のことです。日本人からすると簡単だと思ってしまう言葉でも外国人にとったら難しく思うかもしれない、そのようなことを考えながら取り組みました。また、やさしい日本語からスペイン語に翻訳する業務では、例えば、「お金はいりません。」という日本語を一度「無料」という言葉に変換してからスペイン語にするなど、少し日本語を変えてから翻訳することでより簡単なスペイン語の文を作ることができると学びました。 【最も興味を持ったのはどのような業務ですか。】 企画立案の業務に興味を持ちました。いままで企画を考えたり提案したりすることがなかったので時間はかかりましたが、コロナウイルスによって行動が制限されている現状で、どのような企画を立てることができるかを考えました。現状把握と原因、目的、具体的な施策など詳しく考えることでより良いものが作れることを学びました。まだまだ改善しなければならないところはありますが、自身が最初から作った企画をプレゼンした後は大変やりがいを感じました。これから先、企画提案をする機会はあると思われるので、今回職員の方々にアドバイスをしていただいたこと意識して取り組みたいです。 【インターンの経験を今後どのように活かす予定ですか。】 私はこのインターンシップで対応力や柔軟性を向上させたいと思っていました。MIEFの職員の方々がコロナウイルスで状況が変化しやすい中でどのように対応しているかを、身近で学べたことで、最終日の研修の司会の業務では少しのトラブルがあったときでも焦らずに対処することができました。また、多文化共生に関する業務に携われたことで以前より柔軟にものごとを考えられるようになりました。これらの力は、コロナ禍だけでなく、学生生活、就活、そして社会に出た後でも活かせると思うので大切にしていきたいです。 |
■三重大学国際交流センター特別聴講生 張喩涵(チョウ ユカン)さん(2021年6月17日、24日、7月1日)
【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】 コロナのために、三重大学で予定されていた一年間の交流はオンライン授業を通じて行われています。授業では日本人の先生やクラスメートとよくコミュニケーションを取りますが、まだ日常生活の中での日本語の環境が不足しています。このインターンシップを通じて、日本語についてもっと学びたいと思いました。それに、翻訳の仕事に興味があって、ずっと試してみたいと思っていました。だから、MIEFでのインターンは良い機会だと思いました。 【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】 私は事務所でインターンできなかったことを残念に思っていますが、ズームでのオンライン・インターンでも多くのことを学びました。医療関連の専門用語の翻訳は難しいですが、時間をかければうまく解決できました。このインターンシップを通じて、私は翻訳の仕事が好きだということがわかりましたが、それ以上に好きなのは、人の役に立つことができるという感覚です。以前から日本で働くことに興味がありましたが、今回のMIEFでの経験を経て、将来的には日本で働きたいという考えが残っています。とても貴重な経験をさせていただきました。 |
2020年度
■立命館アジア太平洋大学 井濵 英子さん(2020年11月4日、5日、6日、9日)
【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】 大学を休学中に、海外のNGO機関にインターンシップを行う予定でしたが、情勢悪化で参加ができなくなり、県内でインターンシップを探していました。その際に、海外NGOの内容と類似していることをできるならやりたいと思い、似たような機関や団体を探しているときに、MIEFを知り、参加にいたりました。また、多様性豊かな大学で国際関係を専攻しているため、そこでの学びや環境も活かしたいという思いもありました。MIEFのサイトなどを通して、提供している業務やその体制に魅了され、同時に理解を深めていき、是非ともここでインターンシップを経験したいという思いが湧きました。 【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】 とても充実した4日間でした。インターンとして参加しましたが、翻訳やアンケート集計や文字起こし、企画立案などとても多くの業務に携わることができ、それぞれ学びを得ることもできました。「多文化共生」について自分自身でこの機会を活用し、捉えなおそうと決心していました。職員の方々の働き方や、職場環境などを直接的に体験しましたが、外国籍の職員の方が仕事に携われていたり、他の同系統の事業を展開している方々と1つの大きなオフィスをシェアしている姿を見て、自ら多文化共生を体験しているとも感じました。今までは国際協力や共生というワードを漠然的にしか捉えることができていなかったものの、今回のインターンシップで、自分の中でキーワードを深堀でき、将来のビジョンについて考える貴重な機会となりました 【担当した業務で難しかったものはありますか。】 翻訳や医療用語についての業務が難しかったです。専門的な用語もありますが、それ以上に、日頃から使う英語での翻訳ではあまり相手に伝わらないとも考え、1つ1つ単語を慎重に選択しました。できるだけ、長くなりすぎずに、短い英文で翻訳しなければいけない。1つの単語でしっかりした意味が含まれていると同時に、多くの意味を含む英単語と考えた時に、どの単語や表現が適切か。インターネットで単語検索したり、何度も読み直すことで、より質を高めていきました。 【最も興味を持ったのはどのような業務ですか。】 「事業企画立案」を自ら考えることに興味関心を持ちました。テーマは範囲が広く、どこに焦点を置くかをとても迷いましたが、現状把握を深めていき、そこから課題発見を行いました。テーマの広さから、様々な企画を考える余地がありました。最終日にはプレゼンを行い、その後の職員の方々からのフィードバックは適切な指摘であり、とても刺激的な経験でした。考えた事案に対し、そこから派生していくであろう付加価値の可能性を教えていただけたのが印象に残っています。企画立案は大変ですが、それ以上にやりがいというものも、同時に強く感じました。 【インターンの経験を今後どのように活かす予定ですか。】 様々な業務を通じて、1つ1つの業務を正確にスピーディーに取り組む力というものを身につけることができました。仕事において必要不可欠な要素なので、ここでそのコツを得られたこので良かったです。また私は国際関係のセクターに興味関心があり、大学でも専攻していますが、このインターンを経て、自分が本当にこの分野に間接的でなく直接的に携わりたいという思いを確認できました。ここでの学びを、残りの大学生活や就職だけでなく、今後のキャリアにおいても十分に活かしていきたいです。 |
■三重大学 キッティヤポン ソムブーンさん(2020年7月20日、28日、31日、8月7日)
【MIEFでインターンをしようと思った動機を教えてください。】 私は高校時代から日本人の先生に日本語を習っていて、色々な日本人の優しさや日本文化に感動しました。日本に留学する前には日本で働くという考えはありませんでしたが、日本へ留学したら、たくさんの日本人と出会えて、バイトの経験もして、日本で働きたいという思いが明らかになりました。そのため、インターンしたいと思いました。 インターンをしたら、実際の日本人の働き方も分かって、自分が日本でうまく働くために、何を練習しないといけかということも分かってくると思います。MIEFは日本に住んでいる外国人を支援している財団なので、日本人の働き方を勉強しながら、外国人を助けられて、多文化も勉強できます。きっといい経験だと思いました。 【MIEFでの業務を体験しての感想を聞かせてください。】 残念ながら、新型コロナで実際に事務所でインターンしたのは一日しかありませんが(3日間は在宅勤務)、いろいろな経験をしました。インターンする前には、日本人がどのように働いているか、どのような習慣があるかすごく知りたかったです。私は将来、日本で働きたいので、翻訳の練習や日本語での意見交換したのは、とてもいい経験でした。 【担当した業務で難しかったものはありますか。】 SNSについての意見交換がちょっと難しいと思います。例えば、タイ語のニュアンスの説明です。SNSに載った文章がどこ不自然かタイ人は分かっていますが、日本人が分かるようにちょっと説明しにくいです。 【インターンを通じて、最も興味を持ったのはどのような業務ですか。】 やはり翻訳の仕事に興味を持っています。インターンを通じて、翻訳の練習がたくさんできました。将来、情報を通信する企業で働きたいので、アンケートとウェブサイトホームページの翻訳をするのはとてもいい経験だったと思います。 |